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コスメ&美味&きれいなものナド


by milk_choco_late
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アナスタシア初体験ッ!!

何だかちょっと風邪気味?起きたら喉が痛かったのですが、今日は念願のアナスタシア初体験・・・ということで、元気に福岡天神・三越へ行ってきました。
予約を取ったのが2週間前。たまたま三越を訪れたところ、「アイブロウトリートメント」の表示が・・・。もしや?!と思い店舗に向かうと、やはりあのアナスタシアじゃーないか!!福岡にも進出していたことに驚きつつ、早速予約を入れました。
以前大阪出張時に大丸のアナスタシアに予約を入れようとしたのですが、2ヶ月待ちとのことで泣く泣く断念。今回もあまり期待はせずに予約可能な日を聞くと、意外にも簡単に希望の日に予約を取ることができました。どうも福岡のお店は東京や大阪のように予約びっしり、という状況ではない様子。穴場と見た!

予約を取ったのが2週間前で、その日から眉のお手入れはお休みするようにということで、伸びはじめた眉に苦しみつつ、何とか2週間後の今日を迎えたのです。

まず、ワックスを使って余分な毛を抜くということで、アレルギー等のアンケートに答えました。その後はいよいよお手入れ!
はじめに濃い色のペンシルを使って、眉頭・眉山・眉尻に印をつけ、アナスタシアの骨相学に基づいて4つの眉パターンを決めます。私は初めは『ハイアーチ』と説明を受けましたが、その後【スリムハイアーチ】に変更。細い眉の方が顔にしっくりくるそうな。
そして、決められたパターンのステンシル(眉型に切り取られたパレットのようなもの)にあわせて、濃い色で眉を塗りつぶして行きます。ちょっとびっくりなごん太・西郷ドン眉になってしまい、多少びっくり。しかし、完成するとここから3割引きくらいの細さになるとのことで、完成がすごく楽しみに・・・。
その後、型から外れた部分の余分な毛をワックスで抜いていきます。痛いかな~とびくびくしていたのですが、ちょっとピリっとする程度で、十分我慢できる範囲。眉の上下左右4回くらいに分けて、計8回ワックスで除毛。除毛後はクリームらしきものをつけてもらい、冷たいタオルで冷やします。ちなみに私は合わせて額と口元のケアもしてもらいました。これも方法は同じ。ワックスでの除毛後、クールダウン。
・・・実はこの口元のクールダウンが一番苦しかった!・・・というのが、口元のタオルが鼻をふさいでしまい、呼吸困難な状態に!手が動くんだから自分で調整すればいいものの、なぜか身動きできなかった私・・・。口を開けるのも何だか不細工だしなぁ、なんてちょっとずれたことを考えてるうちに、苦しそうな私に気づいて店員さんが口元のタオルをずらしてくれました。

で、この後いよいよ眉セット!さらに残った余分な毛を抜き、いらないラインをブラシや麺棒で取り除きながら、パウダーとペンを使用して眉を書いていきます。書く、といっても、自分の毛を最大限生かして、決められた眉パターンから足りない部分をすこしずつ書き足していくという感じです。施術の様子は手鏡でチェックします。私は眉山の下部分の毛が足りないということで、ここが伸びて長さがそろえばほとんど書かなくてもいい感じになるとのこと。ということで、眉山の下部分はペンシルですごく丁寧に書き足していきました。
さらに、眉山の上下にハイライト(というかコンシーラーに近い?)を入れてさらに眉の形を整え、最後に透明な眉マスカラで眉毛と整えて、トリートメント終了!

アナスタシア初体験ッ!!_c0011003_19175930.jpg出来上がりは・・・思ったより、自己流の眉と差のない、けれどちゃんとお手入れできている」眉になりました!

今までとは激変!という感じではなくて、ちょっと物足りないような気もしたけれど、それだけ顔になじんでいるということなので、よしということなのでしょう!

最後に、今回使用した商品について説明を受けました。
アナスタシア初体験ッ!!_c0011003_19182560.jpgブロウパウダーは一番薄い『3 GOLDEN BLONDE』を。ペンシルは・・・忘れた。けど今使っているエレガンスのブロウペンシルと似た色だったので、今回は購入せず(鉛筆タイプだったので)。とりあえず、アイブロウ用のブラシはM・A・Cでゲットしました。

アナスタシア初体験ッ!!_c0011003_19183771.jpgあとは、アナスタシアの魂ともいうべきステンシルもお買い上げ。自分に合う形は一種類なのに、なぜか4つすべてのパターンが入っているという不思議な商品。ちょっとヤワっぽい作りで、2730円か・・・。高い。が、まだ足りない毛が多くてこれがないと翌朝から困る!ということでお買い上げです。できれば同じのを4枚欲しい!誰かトレードしませんか?笑

このステンシルについては、翌朝の再現を確実にするため、店員さんに使い方をしっかりレクチャーしてもらいました。眉頭と眉の上のアーチにステンシルを少し角度を付けた状態で合わせ、その上からパウダーを塗っていく。パウダーは眉頭部分に薄い色を、眉尻には濃い色を足すこと。薄い色から濃い色へのグラデーションのような状態にする。さらに足りない部分はペンシルで書き足す・・・。
これで明日も同じ眉を再現できるでしょうか?ホテルに戻ってしっかり写真も撮ったので、いざとなれば写真が頼りよ!!

アナスタシア初体験は、満足度85%。次の予約を1ヵ月後をめどに入れたいところだけれど、出張の予定が立たないことだけが残念なところです・・・広島にもお店ができてくれないかしら?
by milk_choco_late | 2005-11-03 19:26 | お化粧。メイク篇